この君 air

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その2

 

個人的ベスト その2「約束の季節

「ひとり」の次に出たシングル。個人的にはこちらのほうがヒットだった。1999年の「熱帯夜」(←高校の時分には刺激的すぎた1曲)以降、彼らの曲にはチッチキ系が増えたのだが、これもその類といってもいいか。サビの部分のハーモニーがすばらしい。

この時期にはすでに、北山さんは脱メガネ+高音解禁(最初見たときは、スキマ常田氏の脱アフロに等しい衝撃だった)。リーダーは、眼のかたちが思い出せないほどグラサンキャラが定着。酒井さんのドレッドは嫌いじゃない(贔屓目)。

MVはだいぶ落ち着いて見られるクオリティになった。ヒット曲が生み出すマネーの重みを知る。