煩煩初稿

同じ店に居合わせた知り合いのお兄さまに、通りすがり「相談あったらいつでものってやるぞ」と声をかけられたことが、数日経ってじわじわキている。軽い冗談ならまだしも、なにか察知してのひと言だったとしたら恥ずかしい。ふつうにしていたつもりなのに、モテ男のセンサーにはかなわんな。スキだらけなのだ最近。

ちなみに、目下の心配のタネは「水曜までに論文が仕上がるかどうか」。日記書いてるあいだに数行進むだろ、と思うが、煩悩をここに置いていかないと集中できなくて(煩悩につき合わされているみなさまに同情)。直感人間が非論理的思考をフル活用して書き殴った論文を、いけすかない上役にお見舞いすることだけを楽しみにしている(100%書き直し)。…と、書き終えたときの快感を妄想しては燃え尽き症候群を先取りしちゃうので、とりあえず早く書けよ。

おまけ：

  

最近飼い始めたずんぐりむっくり。チャームポイント：尻。