この君 air

おおきに閲覧。

断つんだ情

 

↑ 整理整頓をしているときに、よく浮かぶことば。誤変換にもほどがある。

 

「情」といえば、きのうは情人節。私が『黒い看護婦』(録画)を見て「自分のことを◯◯様とお呼び、とか言い始めたら終わりよ。怖いな怖いなー」と震えあがっていた一方で、兄はデートへ(推測)。紹介で知り合った方とのお付き合いは続いており(推測)、ちゃんとチョコももらっていた(よりによって謎の紙袋を発見してしまうゲスい妹)。宇宙っぽいチョコだった(12個入り)。

社会人になってから、兄とはろくに話もせずに過ごしているが、天体チョコの贈り主(もとい彼女)のことは無条件で尊敬している。天使、…いや神だ。天体というモチーフが創造主感を高めている。神の大きな包容力で、このままうまいこといってくれたらいいんだけど(懇願)。

なんて言っていると、さきのドラマで「実家の弟が結婚するけど、金がなくて祝儀が包めない。相場は50万くらい」としのぶ(大竹)がしのぶ(寺島)に金をせびるシーンがあり、「え、50万も!?…そうなの?」と本編そっちのけで慌てる私を母が憐れみの目で見ていたのを思い出した。

 

うまいこといってくれたらいいんだけど、50万はなぁ…(修正)。

 

 

参考:気になって調べたものの、スーパー取らぬ狸の皮算用 ↓

いくら渡す?兄弟が結婚するときのご祝儀相場と結婚式マナー