私の出張 僕の出張(秋田編)

※今回のタイトルは、(県民おなじみ) 県小学生スピーチコンテストへのオマージュである ←要らない情報

隣県だけど、はじめてのお泊まり。電車で移動して、初日はずーっと仕事＋懇親会。

 

2日目の朝。秋田県内でのみ店舗展開しているコーヒー屋でモーニング。この日のホットサンドの具はたまごだった。とはいえプレーンなスクランブルエッグじゃなくて、バジルなんかも入ってておいしい。耳もさっくり。これで飲み物もついて518円(税込)ならうれしいなぁ。

昼に仕事おわり。あとは帰るだけなんだけど、どうせなら市内観光でもしようと思っていた。「まずはめんこいカフェでランチでも」と足を運ぶも、予約で満席。しょげつつ駅ビル内を歩いていたら…

  

見つけた、わがオアシス。なんと田沢湖ビールの直営店である。なぜ事前に調べたときに名前が出てこなかったのか…(不覚)。しかもハッピーアワー中だったため、お得に飲めることが発覚。ラオホ(写真左)→あきた麦酒 恵→こまちヴァイス(写真下・中央)とのんびりハッピー泡ぁ。

   

「1時間飲み放題(ラオホ除く)＋前菜盛り合わせ＝ほろよいセット2,808円」があったが、ビールはほどほどでいいので 前菜盛り合わせ(1,080円)を単品注文。あとはメニューにそそられて、メンチカツとアジフライがつくミックスセットを頼んだ。このフライがうまくてよ。つけあわせのポテトサラダには、なぜかとんぶりが混ぜてあった。カエルのたm(略

  

腹ごなしに散歩。以前 本県にいた某局アナウンサーの名前を冠した居酒屋を写真に収め、彼のファンである友人に送ってみる。街なかは、なにやらアートな雰囲気。明和電機の展覧会が翌日からだと知り、もう1泊しなかったことを悔やむ。

 

夕方からは、あくらビールの直営レストランで軽くグビリ。実は前日、懇親会後につきあいで隣接する直営のカフェには足を運んでおり、ここまできたらもう1店も！と心に決めていた。カフェでは提供していないのが、ビール5種1,150円のお試しセット。(左から)秋田美人のビール、さくら酵母ウィート、川反ラガー、古代米アンバー、キィウィIPAが楽しめる。つまみにスペアリブを頼んだらデカすぎて、原始人のようにかぶりつくはめに。店のオーナーっぽいおじさまが、話し相手になってよくしてくださった。

その後、ちょうどよい電車を逃すまいと街を疾走。ほろよい汗だくで電車に飛び乗ったのだった。うーん…この充実感、クセになるやも。