この君 air

おおきに閲覧。

2015-01-01から1年間の記事一覧

早が先か 慶が先か

「ビリギャルって言葉がお似合いよ」 早慶戦ポスター、どうしてこうなった?(画像集)www.huffingtonpost.jp 試合名称から、どちら側の人が作ったかが明確なポスター。ちくりと刺さることばの棘も、また快感なり。 試合がある日は休講になるって、いまにな…

ぽてちん

子どもの頃は家族に連れられ、マセてくれば友だち同士でわいわいと、さらにおとなになればお酒を入れてのんびりと。年月を重ねても、変わらぬ味と笑顔で迎えてくれる店があるってうれしい。家族以外の人といると「この人とはどういう関係なんだろ」とおばち…

YESか農家 4

きのうはよい畑日和。 世間話をしながら、サツマイモ(写真左・中央)とカボチャ(右)、インゲンを植える。 仕事おわり、颯爽と山(=個人の敷地)に分け入る神。ミズをとってきてくれた。御利益ありそう。 午後は、母の還暦祝いの品を探しに百貨店へ。山辺ニット…

0520

本祭に足を運んだのは、少なくとも7~8年ぶりである。「どこから湧いて出たんだろう」と人混みになかば呆れながら、山車行列を高みの見物。わが父、本来であればお囃子を奏でる側だったが、祭り前夜にお腹が痛くなりそのまま検査入院(爆)。石がゴロゴロ詰ま…

GET A PANE, GET A CHANCE

土曜日はちょっと足を延ばして村山へ。約1年半ぶり、待望のジンギスカン。西さんのひつじ愛を、黙々と腹いっぱいに受け止めた。干支だし、愛も2割増ね(当人比)。 表紙買いしたdancyu電子版にどどんと載っていたので、ひつじの前にぶらりと立ち寄り。焼きたて…

小太り女のコブとり記 2

術前健康診断と、細胞診の結果を聞きに病院へ。採血・検尿、胸部レントゲン、肺活量・心電図の検査室を巡った。はじめての肺活量検査は、やさしそうなおねえさんが担当。細いドライヤーみたいなものをウの口で咥えて、まずは普通の呼吸から。楽勝だなと思っ…

じらしックパーク

2月末に一度やっつけたものの、先輩の添削により真っ赤に染まった論文。手直ししようと思った矢先、引き継ぎと年度初めの業務に追われて let it go 状態に。きょうはその超最終〆切日だった(←仕事の都合で2日延ばしている)。USBは投げられた。印刷屋の校正紙…

YESか農家 3

今朝、仕事の合間にいつもの畑へお邪魔した。昨年とは肥料の種類を少し変えて(鶏糞→完熟の牛ふん堆肥)、この時期恒例の早生枝豆の苗植えに勤しむ。グラサンと東北◯力ジャンパーでキメた神(=知人の通称)との雑談も、私にとってはこの上ない癒やしだ。 これは…

いきあたりばっ旅

だれかと連れ立って旅をする醍醐味は、意外性を楽しめる点だろう。自分では考えもしない選択肢にたどり着いたり、いつもとは少し違う表情を垣間見たり。「お!」の数だけうれしくなって、つい羽目を外してしまう。 あとは、さまざまなことを分かち合える点。…

本厄を払いに

やきとり喰おうと街まで 出かけたが財布を忘れて 不愉快極まりない 前夜、リアルサザエさんをやらかした腑抜けな自分に活を入れるべく、この時季恒例の羽黒山詣へ。朝から黙々と30分。日課(=仕事場のある5階まで階段利用)のおかげか、体力は維持できている…

ばらはばらは

1日2巻ずつむさぼるように読んで、気づいた。これ、もう1巻足りない。 ↑ 悟った瞬間の顔 同僚に「最終巻もぜひお貸しください」とメールして、今朝。 「探しても5巻がないんです…、だからDVDで!主題歌も堪能してください」 ↑ ウソォォォン

ばらばら

「ゴールデンウィーク」は、NHKでは放送禁止用語なのだそうだ。広く世に浸透したことばですら、いまだに許されないとは。もしも私がアナウンサーだったら、禁止用語が発せないストレスで、「宅◯便」「サラン◯ップ」という単語にまで欲情する特異体質になって…

Earth Day

Google大先生からの難問。体の構造… いやだ

タッチ

仕事用に、使いやすいタッチペンを探している。 参考になった。 値段もピンきりなので、当座しのぎに100均で購入。 もともと字がヘタなの忘れてた。

You are what you say.

食事の席で「くそやろう」という単語を耳にした、もち屋のお兄さま。それを軽くたしなめて「“くそ” のかわりに “ぽやん” って言うといいよ」。発してみたら力が抜けて、思わずにやり。 刃みたいに 鋭いことばは、相手も自分も傷つける。おもちみたいに やら…

小太り女のコブとり記 1

その存在に気づいたのは、3月に入る前あたりだったと思う。頬を掻いたら、左耳の下にコブができていた。どっかにぶつけたっけ…、いや、こんなとこぶつけようがない。そもそも痛くもない。昨秋コケたときに、ここまで影響があったのだろうか。こんど別件で病…

…私の穿孔能力は53万です ←負けず嫌い ※貧乏暇なし期につき、たぶん当分駄文はおやすみ※

ワンダーランド青森より

どっちやねん。

送る阿呆

職場の送別会で、酒の勢いにまかせて締めの言葉を引き受けたまではいいものの、感情が昂ぶって話しながら号泣するという醜態を晒した女はここにいるよ(テルマ)。 家族よりも同僚といる時間のほうが長い社会人からすると、信頼している同僚の異動ほどつらいもの…

いまなにしてる

8年前、職場の縁談斡旋レディから男性を紹介された。顔合わせの日は、隣町の花火大会の日(レディがあえてそこにぶつけた可能性もあるが、真相は不明)。「せっかくだから行きますか」となり、それまでの暇つぶしにゲーセンへ。下手を承知でUFOキャッチャー…

ふたたびの春

10年ぶりの地元ライブ、19列目からギリギリSHOUT。新旧曲万遍なく、存分に愉しませてもらった。ラブマッシーンで踊るポンが、サザエさんOPで腰振るタマと完全に一致したのが自分の中でのハイライト。 帰り。自転車置き場から立体駐車場のほうに目をやると、なにや…

春分

祝日。お彼岸の墓まいりへ、という人も多いようで。 今年は母方の祖父の7回忌。同居していなかったが、親族のなかでいちばんわたしと性格が近いのは祖父だと思う。好きなものは、散歩と本と音楽と酒。「写真撮ってもらえませんか」と人から頼まれて、ニコニ…

その3

個人的ベスト その3「街角」 JRAのテーマソングにもなった曲。これを聴いていると、なぜか「紗々(チョコ)」が食べたくなる。音や歌詞から湧き上がる、「紡ぐ」イメージのしわざ。 個人的ベスト その4「Right on, Babe」 夏、運転中に窓全開にして歌ってしま…

ピース

指の股をぱっくり割ったピースサイン、最近しなくなったもんだな。 丁寧にほぐされた身に飽きたらず、飾りに添えられた脚の肉までほじくり出す食い意地に、自分でも呆れている。甲殻類は大好物でもないけれど、蟹の身ほぐしは一種のエンターテイメントとして…

その2

個人的ベスト その2「約束の季節」 「ひとり」の次に出たシングル。個人的にはこちらのほうがヒットだった。1999年の「熱帯夜」(←高校の時分には刺激的すぎた1曲)以降、彼らの曲にはチッチキ系が増えたのだが、これもその類といってもいいか。サビの部分のハ…

超党派

1年の中で、洋菓子店における男性密集度がもっとも高いと思われる昨日。好きなお店に足を運ぶと、18,000円も大人買いしているお兄さまがいらした。おそらく自営業、義理でも手を抜かない感じがデキるオトコだ。 私はといえば、カットケーキを買うつもりが、…

違う、

そうじゃない

理想と現実

良品週間ですね(時候のあいさつ)。「きょうこそ何か買う!」とワクワク店内を回遊するも、良品のなじむお洒落ライフとは縁遠いことをふと思い出し、水500mlを買って帰るということを毎度繰り返している。「無垢材の机に頬ずりして日がな過ごしたい」という…

肉まん体験

知人に勧められて、よもぎ蒸しなるものに初挑戦。「おマタ」という単語を短時間で十数回聞くなんて、人生で今日くらいだろう。「おマタにダイレクトに蒸気をあてるんです」。「おマタダイレクト」という響きがあまりにも鮮烈で、今も脳内にこだましている。…

3月

もはや教えてない。